こんばんわ。
これまで、ましゃロスもSMAPの騒動も、
私には全く関係なし。
「寂しいのはわかるけど、
会社休むほどの気持ちはわからないな~?」
なんて、他人事のように眺めていた私も、
今日は生まれて初めて (←本当)
「ううぅ。休みたい。。。(意気消沈)」って気持ちになりました。
いや・・・
普段通り出社して、仕事してましたけども。(←強調、笑)
でもね、なんか時々、
魂が半分抜け出していたかも・・・しれませぬ。
昨日から今日のできごと。まるっと畳みますね。
私の意気消沈におつきあい下さる方だけ、よろしくお願いします。(ぺこり)
一月半ほど前に、好きを叫んでおりました、
イギリスの俳優、アラン・リックマン氏が亡くなりました。(号泣
私・・・イギリス俳優陣の動向をチェックするためだけに、
スマホにBBCとGuardianのアプリを入れてるンですけど。←!?
昨夜9時過ぎ
・・・Guardianのアラート。
一瞬、何が起こったのかわかりませんでした。
でもね、
ちょっとだけ、悪い予感はしていたのです。
昨年前半までは、
年々お腹が出てきて、お顔まわりもふっくら。
ファンの間で 「年も年だし、心臓の負担とかが心配」って言っていたのが、
昨年後半は、明らかにお痩せになっていて。
「太るのも心配だけど、急に痩せるのはもっと心配!」
・・・と、思っていたんだけど。
↑
このあたりから、親の健康を心配する娘みたいな気分。
そして3日前には、
デビッド・ボウイが亡くなって。
デビッドはアランと同い年の69才。
死因は癌だったと知って、
「アラン!健康でずっと長生きしてーー(>_<)ーー!」 と、内心祈っていたのに。
↑
再び、親の心配モードに突入。
生前は、悪役や嫌われ役が多かったのですけど、
普段の笑った顔が可愛らしくて好きでした。
夢に出てきて、悶絶するくらい(←!?)好きだった俳優さん。
もっともっと、出演作を見たかったのにな。。。
→ Guardianの記事
寝る前に guardianやBBCの記事を読みまくり、
海外ファンと一緒(ネット越し)に、めそめそ泣いてたせいか、
昨夜は何度も目が覚めて、ちょっと寝不足気味に。。。
そして一夜明けた今日、
日本のファンの方のTwitterなどを見ると
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英語で頑張ってファンレターを送ったのが
すごく思い出になっています。
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という方がいたり、逆に
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ついにファンレター書けずじまいだった
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・・・わーん、私も後者です。
たまに、雑誌「スクリーン」の年末年始の付録で、
「海外の俳優さんのファンレター宛先」
がつく年があり、
宛先だけは、チェックしていたけれど、
なんとなく、書けずにいて。
生きていれば、
来月は70才のお誕生日、でした。
つい先日、お正月頃だったか、
海外のファンの方が発起人になって、
「70才の誕生日に、みんなの書いたファンレターや文章、
イラストなどを1冊の本にして送ろう」
という話が回ってきて、ですね、
「それいいなぁ、70才の節目だし、参戦しようかなぁ」
なんて、思っていた矢先でもありました。
何事もそうだけど、
特に、何かこう・・・
いつかはできなくなるかもしれなくて、
やりそびれたら、後悔が残りそうな事、というのは
いつか、じゃなくて、すぐやった方がいいなぁ、と痛感しました。
自分のことだと・・・
父はもう亡くなっていて。
母は「長寿の家系だから、90過ぎまで生きる」と
宣言しており、
実際、健康にひとり暮らししていますけれど、
以前 「北陸新幹線が開通したから、金沢に行きたいね」 って言ってたな、と思い出し、
元気に歩けて、小旅行が楽しめる今のうちに、早く計画しよう、と決めました。
そして、そういうのって
高齢の親などに限らず。
家族や友人に、日頃の感謝を伝えるなどなど。
ちょっとした事で、ふだんは面はゆい事なども、
きっと、同じなんですよね。
rest in peace.
ご冥福をお祈りします。
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