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2016/02/16

ボスの思考を観察するのです、後編 (アナリスト講座第13期)


おはようございます。サーチャーの酒井です。


おいしい顔 (/・ω・)/♡をして欲しい!話


前編から続いております。



前編では、サーチを「料理」に例えまして・・・


適切な目的地と
レシピ
買い出し
調理


全てがうまくかみ合うと、


「おいしい顔 (/・ω・)/♡」


に出会えますよ、というお話をいたしました。



で、
目的地の設定と、レシピ作り。


ワタシは、長年代行検索をしているのを良いことに、
依頼者の方に教えて頂いて、
勘をつかんできた・・・んだと思います、多分。



一旦、折り畳みますね。





目的地の設定と、レシピ作り。


自分の場合は、
「驚異的に頭の切れるボス」 に仕えた時が

学ぶところも本当に多かったですし、
解析系のスキルが一気身に付いたのもその時です。


なお、この記事では、総称?で「ボス」と呼びますが、

直属の上司の時もありましたし、
もっとずっと上の上司の時も、
他部門のボスも、
依頼者様も・・・いろいろな方から、学ばせて頂きました。


--------------------------------

彼らの共通点は、

「自分の情報判断に、どんな情報があれば理想的なのか、わかっている事」でした。


基本的に、データベース/情報源の事は
詳しくはご存知ない方々なので、
情報の入手可能性については、全く考慮に入れておられません。


ただ、

「こんな情報とこういう情報、こういった数字も欲しいのだけれど。」
「で、こういう判断をしたい。」

と、おっしゃいます。



こちらは、まずとにかくメモをとります。

それから、相手の思考を理解しよう、と努力します。



「そんなの当たり前!」 と思われそうですよね。

でもね、これは本当に学ぶ事が多いのです。



以前、どこかで書いた事があるかも、ですが


ずいぶん昔、 (30才そこそこじゃなかったかしらん?笑)
前職の知財部長とふたりで、
会長室に呼ばれた事がありました。


最上階の役員フロア、
一度も足を踏み入れた事がなく、
同じ社内なのに、ちょっと緊張してしまった事がなつかしいです(笑)


詳細は書けませんが、
ある情報を知りたい、とのお話で。。。


その時の
会長の一言が衝撃的で、
10年以上経った今も、忘れる事ができません。


さらりと
「こういう分析をしたら、こういう事がわかるのではないか?」 と、
言われただけ、なのですけど・・・


特許情報分析なんて、
一度もされた事がないのでは?と思われるのに、
 ※ たぶん2000年頃。公報電子データが数年分揃ったかどうか?の時期でしたし。


 ・ 知りたい事 (目的地)
 ・ 情報の種類 (特許を使う)
 ・ 目的に到達するための仮説 (こういう分析をすれば・・・?)

を、さらっと仰ったんですね。


優秀な方って、
特許の事は知らないとしても、
必要な情報を得るための筋道が、
すっかり見えているのだなぁ・・・!


と、情報担当の立場で、とても感銘を受けました。



その後も、幸運なことに
何人もの優秀なボスに出会い、
そのたび

「酒井さん!こういう事、知りたいんだけどさ・・・」

に、耳を傾けてきました。



ワタシが思うに・・・ではありますが
みなさん、比較的共通して、以下のような情報を説明してくれるのです。
それも、結構整理された感じで、理路整然と。

・ これを知りたい! (目的地)
・ それを知りたい理由 (背景)
・ こういう材料があればいいなあ。(欲しい情報)
・ こういう情報が出たら、こんな判断をしたい。(仮説)


やりたい事がハッキリしていらっしゃるし、
レシピも半分教えてもらっているようなもので、
サーチは本当に楽です~!(笑



それで、ね。


優秀なボス(複数)の思考とか、仮説立て。
観察させて頂くと・・・かなり共通点が多いのです。 ←ここ大事~!



ワタシは、長年代行検索をしているお陰で、
「・・・こっ、これは・・・っ!」と唸るような優秀な方に、
たくさん出会わせて頂きましたが、


社会人経験の短い方だったり、
小規模な職場にお勤めされていたりすると

「そんな羨ましい出会いがなーい!」 

と叫びたい方も、いらっしゃるかもですよね?
(・・・書いていて「婚活のようだわ」と思いました、笑)



いいんです。

「優秀な人の思考には、共通点が多い」ンですから。



身近にいらっしゃいませんか?

ほんわか系と見せかけて、時々スルドイ事を言う、上司の上司、とか。
寡黙な方が多い研究所の中にいる、交渉力抜群のリーダーとか。


もちろん、調査依頼を受けた時がチャンス!ですが、
会議の時などでも、思考とか仮説立て、結構観察できるものです。



彼らの思考パターンがつかめてくると、
今よりぐっと、切れのある調査レシピが立てられると思いますよ(^^)



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