こんにちは、サーチャーの酒井です。
先日(2/5)発売になりました、
こちらの書籍「知財戦略のススメ」
知的財産アナリスト講座 (ただ今、第13期開講中!)でご一緒している、
鮫島正洋先生と、
小林 誠先生、
お二人の共著でもあり、
張り切って(?) 書店に予約もかけ、
入手いたししましたが
ついさきほど・・・
ピンポーン♪ (←長野事務所の玄関チャイム)
細胞分裂しました。
・・・は、もちろんうそで。
なんという事でしょう!!!
・・・っと気をもたせてごめんなさい。
長くなりそうなので、たたみます。
鮫島先生から直々に一冊! (歓喜&滂沱)
先生、ありがとうございます!!
ああもぅっ
今日は自慢させてくださーーい!
当然、
買ってきたのは、自分で読む用。
頂いたのは、保存用にしましたっ!(キリッ
からの・・・
目次です。 (着色は酒井がいたしました)
・・・目次をご覧いただくだけでも、一目瞭然。
具体的な事例がとても多い一冊でした。
第5章の目次から、少しだけ。
第5章は、グーグルの事例を通じて
「事業と知財の一体化」 を考察する内容。
グーグルの特許ポートフォリオ分析あり、
小林先生らしい、会計の視点あり。
盛りだくさんです。
内容が濃く、読ませて頂くのに時間かかっておりますが (←私は、です)
事例にグイグイ引き込まれつつ、
気がついたら、こんなに時間が経っていた!
そんな感じの本です。
豊富な事例を介する事で
「知財戦略って、こういう事か!」 と、
腑に落ちやすいのでは? と思いますし、
もちろん、人によるかとは思いますが・・・
経営に携わる方などは、
4章~6章あたり、
経済小説のような感じ?に、
読めそうな気がしました。
知財職の方はもちろん、
社内の啓蒙活動にも使えそうな本だと思います!
知財戦略のススメ コモディティ化する時代に競争優位を築く
鮫島 正洋 小林 誠
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