![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhmtd9znvKXPq2ucrwQ4fREXwWwq7CHHqmesD6hF8ANQyHAsBhy4PY36HLgKFLAFHQhRUF-g1u3yhD_tWHM7xLvklZZP-cyENBITuJHB6JUXmqpTdSje_i9IP_yRR-5cWztu4oYaIXd1dME/s1600/marten-bjork-707746-unsplash.jpg)
タイトルには「読み物」と書きましたが、スライド資料です^^
昨年の、EPO Patent Information Conference から。
こちら↑のPDFから 1枚拝借です。
FTO調査。Free to Operateですね。
業界によって呼び方が違っているようで、
侵害予防調査、抵触性調査、パテントクリアランス・・・ などとも呼ばれます。
(よくお話を伺ってみると、それぞれ定義も違う感じなのですが、
この記事では 脇に置いて進めさせて頂きますね!)
さて・・・上記スライド<LINK (PDF)>からの
「歴史的なお話」が、個人的に面白かったです。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjb-NytdmPdZcI0UQAtTJoEv0JmoNYZa6aXj9C5LrfiUX3V5S56ZRXwk7T6oRMIN3RufIA58Bvt2QkINevBPabQvJ_TtOFwxUCj0W8QpaNpZFLLFFGpp6Tn6iPm7-ucc6UD_0hKAhxGdBw3/s1600/2019-06-18_09h55_05.png)
イギリスとドイツで、
解釈のスタイルが違う、というのは聞いた事あったんですが、
最近は、中間に寄っているようですね^^
日本はどうかな?
アメリカの解釈は? と広げて考えると更に興味深いです。
(資料ではアメリカと中国のクレーム解釈にも触れています。)
PDFで13ページ。スライド20枚強 とコンパクトですが
調査とクレーム解釈の要点が詰まっている印象でした。
ご興味ある方はどうぞ。
■Claims interpretation – tips for FTO searches
<LINK (PDF)>
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