Twinkle Lights / Source : Pinterest
こちらは 2007年特許検索競技大会/参戦記1 のちょこっと解説編です。
・・・「リサイクル記事だけ」ってのも、どうかと思いまして!(笑)
ええと。
2007年の特許検索競技大会。
関西特許情報センター・50周年の記念事業でした。
関西特許情報センターは、今はWebサイトもなくなっておりましたので、
大会の様子がわかる資料として、
桐山先生が執筆された2007年大会報告を、紹介させて頂きます。
↓↓
関西特許情報センター振興会創立50周年記念事業 特許検索競技大会開催報告
一方、当日大阪に向かったワタシ。
まずは会場近くの神社で必勝祈願のご挨拶。(生國魂神社さんです♪)
・・・って、検索の話でしたよね?
参戦記1は、ほぼ 「時間割」 の話に終始してますね。。。見どころないじゃん!
↓
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0.テーマ理解 ~0:10
1.分類特定 0:10 ~ 0:30
2.検索式作成・式の調整 0:30~ 1:15
3.スクリーニング&式の再調整 1:15~2:30
4.回答作成、周辺事項確認 2:30~3:50
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しょうがないので、
時間割の中身について、自分で解説してみます!
当初から自分で 「解答作成時間を長めにとりました」 とか書いてますねー。
※4.回答作成・周辺事項確認のことです。1時間20分確保してます。
今見ても「やっぱ長いかも?」とか思うんですが、
解答作成って、検索業務だと「報告書作成」みたいなもので、
単位時間あたりで作成できる文字数には、自ずと上限もありますし、
わかりやすく(点をとりやすく?)説明しようとすると、
どうしても長文になる傾向があって・・・・
今の自分だったら?って考えてみたけど、
やっぱり、1時間20分は欲しい気がします。進歩がないです。(泣笑)
それと、
上記の時間配分は、その場で「こんな感じ?」って決めたものですが、
今日、はじめて
各設問の配点と、時間配分とを並べてみたところ、
・・・何気に 「回答作成時間を除いた実質持ち時間」 を、
配点に近い配分で割り振っていたみたいです。。(気付いてなかったよ)
GJ!(グッジョブ!) 自分!
※ ↑ここ、笑うところですので~!!
次回参戦記は
「時間が限定されると、できる作業量も限定されますよねぇ」 みたいな話です。たぶん。
それではっ
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