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Source : Pinterest
酒井です。ヒアリングのネタ続きですが・・・
来週のミニセミナー ↓
[JPDS]「ヒアリング結果から検索式作成へ」2013.12.12(木)PM
のテキスト、仕上げ作業に入っております。
ということで、ちょっとだけスライド披露
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依頼者さんのお話を 「素直に・自然体で」 聞くということ・・・
素直とか自然体は、一般的には良いことですが、
ヒアリングの時はNG!
海中に沈む氷山の本体のごとく、
見えないけれど、
大量の「理解のずれ」が生じてる・・・かもしれません。(怖っ)
記事の続きから、スライドをもう1枚披露~
ヒアリングから、検索式に繋いでいく部分の概要です。
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「検索結果として、具体的に何が欲しいか」 を掘り下げた上で、
「じゃあ、それってどうしたら検索できるの?」 と考える、という手順です。
よく・・・ 「サーチャーの勘」 とか言いますよね。
もちろん「勘でできてしまう」サーチャーの方も、いらっしゃるとは思うのですが、
私は 「それ、違うんじゃないかな」 って思ってます。
# 以前から検索技術は75%位は教えられる って言い張ってますし(笑)
安定的に仕事をされてるサーチャーさんには
「勘、って表現してるけど、本当は勘じゃなくて、
瞬間的によく見てる&見るところをわかっている。」
ってタイプの方が、多いんじゃないかと。
この講座は2時間半のミニ講座なので、
時間は限られてしまいますが、
「他の方はどうされてるかわからないけど、
少なくとも、酒井が検索結果を開いた時に、瞬間的によく見てる箇所」 とか
「勘、って言いつつ、案外ロジカルにやってる検索式修正の実例」
などは、バッチリお話しします。
師走ではありますが、
まだお席には余裕があるそうですし、
午後だけのセミナーで、お越し頂きやすいかと思います。
詳細とお申し込み方法は、下記リンクからお願いいたします。
↓↓↓
[JPDS]「ヒアリング結果から検索式作成へ」2013.12.12(木)PM
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