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2014/08/04

[検索TIPs] 最初のキーワード検索で詰まったら。(3) 履歴を観察




おはようございます、酒井です。

検索スタート時のキーワード検索、いわゆる「試し検索」で
いきなり詰まった時の対処法シリーズ。


今日は3回目。

「検索の方向性は問題ないはず・・・なんだけど、
ゼロ件になって、手足が出ない。」 的な状況を考えてみます。


検索結果がゼロ件。もしくは、
「2~3件はヒットしてるけど、どの公報もパッとしない」とき。


検索履歴を眺めてください。


その場合
項目選択系の検索メニューで、なおかつ
1行ごとのヒット件数が出るもの、が使いやすいです。


※ ・・・なので、概念検索/自然文検索系では使えません。
※ IPDLの公報テキスト検索でも使えない、ということになります。


検索履歴を眺めるコツと実例は、記事の続きからどうぞ。

※トップ画像のクレジット表記は、先日より記事末尾に移動いたしました。

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例: カメラ機能付き携帯電話で、手ぶれ補正のためにジャイロ素子を搭載したものを探す。
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「お試し」で検索したら、こんな感じになりました。ヒット2件。



その際・・・
「ああっ!少ない!」と思ったら、
すかさず 「一番ヒット件数の少ない行」 を探します。

上記の例だと 3行目の「手ぶれ」 ですよね。


件数がゼロ~数件の時って、
大抵、ヒット件数が目立って少ない項目、があったりします。


この行で 「タイトル・要約・請求項」を対象に検索している、としたら、
全文検索に切り替えても良いですし・・・

なんなら、思い切って削除してもOK!
こんな具合です。


「手ぶれ」をなくして、47件。

でも、
「携帯電話」に「カメラ」がついていて、
「ジャイロ(角速度センサ)」が載っている、といえば、
手ぶれ補正を狙っているものが、多かったりします。



こちらの47件、結果一覧を確認すると、こんな公報が含まれていました。


手ぶれ、ではなくて、
手振れ、手ブレ、像振れなどの表現が使われている事にも気づきます。



まとめますと、

ゼロ件~少数のヒットになってしまったら

1)ヒット件数の少ない行はどれか?を確認。

2)件数の少ない行は思い切って削るか、検索項目を「全文検索」に変更する。

となります。



でも・・・

ゼロ件~少数のヒットでも、この方法が使えない。
というか、使ってはダメなケースもあります。


講習会に参加くださった方は、
きっと、わかっていらっしゃいますよね?(微笑)



この方法が使えない例は、また次回。


それでは
よい1日を。

Today's photo |Slow reading by Milan Čarňanský on 500px


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