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こんにちは、酒井です。
「思い込み」とか
「覚え間違い・書き間違い」 って
色々ありますよね。。。
ベタですけども・・・
◯ うろ覚え × うる覚え とか。
最近見かけて
「やだ~、ワタシも間違えそう」って思った(^^;
◯ 利休に訊け × 利休にたずねよ (書名) とか。
日常生活では、笑ってチャンチャン!で終わる
思い込み。
でも、
検索しよう、という場面になると、
四苦八苦ですよねぇぇ。。(経験者
執筆者が思い込み等で、間違った単語を使っているとか
依頼者さんが「間違って覚えた情報」で、オーダーを出してくるとか
※後者は図書館でよくあるケースのようです。
※図書館員さんってやっぱりすごい!
ということで、
記事タイトル
「思い込みで書かれた文章を探す、検索キーワード」
いつも楽しみに読ませて頂いている
こちらのコラムからです。
コラム第152号(2015/9/8UP)
「発信者によって “情報が加工されること” を考える -(2)知識、思い込み-」
※1ヶ月ほどでバックナンバーに移動し、URLが変わるようです。
コラム152号から
「うんうん!確かにー!!」と、大きく頷いた箇所を引用します。
これ、確かにありそうですよね!!
上記は新聞記事に関する例ですが、
他の場面でも、同じような事が起こりそうな・・・
特許の場合、
発明者+知財部+特許事務所、のタッグで明細書作成されるケースが多いかと思うので、
「不正確」の可能性は比較的低そうですが、
技術用語の偏り、はありますね。
コラム内でも指摘されていますが、
弁理士さんによって、多少用語が違うとか、
出願人によって、技術用語に違いがあるなど。
まず「用語に違いがあるんだな」と認識することや、
特許調査ですと、
上手に特許分類を使う事なども、
調査精度UPに繋がるかと思います。
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