「特許調査の裏わざ」
好きな方、気になる方、たぶん・・・多いですよね?
裏技って、知るとちょっと得した気分になるし。
見かけるとブックマークやメモをとって
ストックしている方も、
いらっしゃるかもです。
ですが
裏技って、受け身でコレクションに励むより
クリエイトできる方が、なんか格好いいですよね?
調査の「裏わざ」を作るには
1)基本的で汎用性の高い知識を増やす
2)難問は具体的に考える
のセットがおすすめです。
特に、データベース検索って
「データベースから
希望するデータを引き出すための
プログラミング技術」
みたいなところもあって
みんな大好きな「裏わざ」って
あまり汎用性が高くない技も多い気がします。
それよりは
・特許データの性質 や
・データベースの性質
を学んだ方が汎用性が高くて、
結局、応用がききます✨
改定版が出た「特許調査入門」も
前半は、検索の基礎技術が中心です。
Amazonは欠品ぎみです。
お求めは発明推進協会・書籍販売のページからどうぞ。
そして、
基礎を身につけたら
実務への応用。
その先に
「難問に対処する裏わざ」の順です。
いずれも 具体的な成果に結びつく検索・調査 ですよね。
書籍後半もこれに倣って「実務のアプローチ」が中心です。
こちらの記事で目次ご確認いただけます。
みなさまのお仕事のお役に立てましたら幸いでうs。
■ご案内■
0 件のコメント:
コメントを投稿