photo credit: Fiduz via photopin cc
おはようございます。酒井です。
昨日・今日は2日間の「プロの技にせまる特許情報検索法」
通称「プロ技講座」。 ←いつの間に通称がー!? (驚)
私、まだまだ研鑽中の身ですので、
プロ技講座で教えるのは、なんか気恥ずかしいです。。
が、検索で生活してるし、検索歴だけは長いので、
何とか許してもらえるかな?
と思うことにして、皆様の前に立たせて頂いてます。
そんなプロ技講座、
何と言っても、講座タイトルに「プロの技」って入ってるんですよ?
皆さん、どんな技を期待されているんでしょうか・・・?(こわいよー)
昨日は開始早々、
皆様の「プロ技」像をおたずねしてみました。
こんなイメージだそうです。(複数の方のお答えを合体しました)
おー。いいですよね!カッコイイ!
プロフェッショナル、って感じがします!
プロ技講座だと・・・
このへんの技術は、全部入ってます!(ふふん☆)
実は、私なりの狙い、
「こうなっていただきたいなー」という理想像は、
皆さんの理想の総合、プラス、もう一歩上 の状態を目指しております。
酒井の狙いは、記事の続きから。
私なりに講座で目指している
「プロフェッショナル像」はこちらです。
ポイントは「何回検索しても、いつも、うまくいくこと」
プロとアマの違いって、突き詰めるとこれだと思うんです。。。
アマチュアでも偶然・たまたま うまくいく事ってありますが、
何故、うまくいったのか、
たぶん説明できないケースが多いと思われます。
そうではなく、
データベースの性質や、特許情報の性質がわかっていて、
「技術分野がちょっと違っても、何度検索しても、うまくいってしまう」
という検索技術。
そういうのを「プロの技」と定義させて頂きました。
正直、2日間でも時間が足りないくらいで、
「技術内容からの検索」に、ほぼ絞っています。
技術内容からの検索で、
うまくいってしまう方法。
それって「キーワード」と「分類」を、
うまく攻略することでもあります。
攻略の要旨は、こんな感じ。
分類は「検索のクオリティを揃える道具」でもあるので、
性質を理解して使う。
逆にキーワード検索は「クオリティが揃わないのが普通」。
自分のボキャブラリーや運に頼りすぎず、
テクニカルに検索した方が、平均点が上がりやすい。
で、
両者統合すると、イヤでも毎回の検索クオリティが揃う。
・・・というのが、全体の要旨です。
お伝えしている内容の多くは、
データベースの挙動とトラブルシューティングとか、
分類の話などが多く・・・基本的&地味、ですけどね。(汗)
それでは〜
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2 件のコメント:
プロの定義、おっしゃるとおりですね。
プロはどんな分野でも、何回やってでも、同じような結果が出せる、時間が短くともそれなりに、もありか!
ありがとうございます。
売れっ子の芸人さんが、コメント求められて、
即座に面白く切り返せる、
あれも「再現性のあるプロの技」だな、って思います。
ほんと、どんな分野でも同じですね!
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