こんにちは!サーチャーの酒井美里です。
今日はTwitterからの「小ネタ」。
スマートウォッチのパテントランドスケープ(特許分析)です。(英語)
Take a look at the Smartwatches patent landscape. See who are leading in the field -- who had the head start, and who's making waves in recent years.— Parola Analytics (@ParolaAnalytics) 2018年12月17日
Download our free report now:https://t.co/63LkvAdZp9 pic.twitter.com/qpL6EwVImg
図も上げておきます。(クリックで拡大)
出願活動を続けている様子のApple
右肩下がりに見える LG, FITBIT、
意外?と出願を増やしているIBM・・・と、
出願人ごとの増減と、
市場での話題性などを重ね合わせて想像するのも
興味深いな、と思います。
最近 スマートウォッチといえば、
Apple Watch Series 4 の
「心電図機能」(米国限定)がリリースされ,
心房細動が検出されて、命を救われた例も話題になっているようで。
きっと、報道への反響も大きいのでしょう。
米国のクリスマス商戦では、
Apple Watch4が中高年層に人気、という記事も見かけました。
(最近見たはず、と出所を探したのですが、見つからず・・・残念!)
医療×ICT、データヘルスの分野で
今後まだまだ、スマートウォッチ関連の特許出願が続きそうな気がします。
それでは。^^
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