調査に関する基本的な事を動画でお伝えしております。
今回のテーマは、
「技術内容の把握(テーマ紹介)〜試し検索」
時間は32分ほどです。
▼視聴URL
https://youtu.be/X1J3zpkwasg
このシリーズでは、
実際に酒井が作業している画面を、共有してお届けします。
普段使っているJP-NETの画面を使って
「技術内容〜試し検索」行います。
公報ベースか、出願ベースか
公開なのか、登録なのか、
などなど選択し、
私が仕事をする画面
「コマンド入力」を使います。
今回は
「なんでもマスク」
について調査するのですが、
「マスク」だけですと、20万件出てきますので、
特徴を入れて、式を追加していきます。
500件くらいに絞れた所で見てみると、
だいぶ人間がかけるマスクに絞られてきましたね。
ちなみに
「試し検索」とは?
改めてこれを説明してみますね。
〜別画面〜
▼参考動画はこちらからどうぞ
http://blog.1smartworks.com/2020/03/blog-post_40.html
今日やっているのは、試し検索です。
調査に慣れた人や、出願前検索をされる方は、これをおすすめしますが、
マスクの特許はどんなものがあるのかな?
と、予備知識を出したり、
構成要素の抽出、
その要素で検索して上手くいくかの方向性の確認だったり、
分類の特定
顔にかけるマスクの特許分類はあるのかな?
という、
今日は、ここまでやっていきます。
来週以降は、本検索をします。
検索精度をあげる作業ですね。
分類と未知なるキーワードを使って、
精度を上げていくのが、本検索です。
では、検索画面に戻りますね。
顔にかけるマスクの中で、
試し検索の中から本件に近いものを探していきます。
1)分類順に並べます。
(発明の内容順に並べる)
2)調査テーマが違う時は、会社名で並べたりもします。
今日は分類順でいきますね。
試し検索であまり関係の無いものは、あまり見ていません。
試し検索の場合は「なんでもマスク」に近いものを探すようにしています。
抄録画面を見て、気になるものにチェックをつけておきます。
「使い捨てマスク」「鼻マスク」「マスクシステム」
など、発明の名称を見ていきます。
試し検索の目的
「方向性、これでいけるかな?」
と考えた時に、ズバリこれかな、というのが一つ見つかったので、
方向性はこれでよいという事がわかりますね。
「使える分類あるのかな?」
とした時に、これは使える分類ではないかな、と思えるものがありますので、
その内容をデータベースやJ-Plat-PatのPMGSで調べたりします。
今日やりたかたこと
発明の内容把握
新聞記事から、
試し検索をして、
分類がなんとなく、この辺りかな、
というのを選ぶ事ができました。
また1週間後に、
具体的にどの分類を選ぶのか、
本検索の入り口の話ができたらと考えております。
4月の先行資料調査シリーズ
今回は、
「発明の把握〜試し検索を行なっていく」
ところまで、お届けしました。
実際に酒井が作業している画面を、共有してお届けします。
普段使っているJP-NETの画面を使って
「技術内容〜試し検索」行います。
公報ベースか、出願ベースか
公開なのか、登録なのか、
などなど選択し、
私が仕事をする画面
「コマンド入力」を使います。
今回は
「なんでもマスク」
について調査するのですが、
「マスク」だけですと、20万件出てきますので、
特徴を入れて、式を追加していきます。
500件くらいに絞れた所で見てみると、
だいぶ人間がかけるマスクに絞られてきましたね。
ちなみに
「試し検索」とは?
改めてこれを説明してみますね。
〜別画面〜
▼参考動画はこちらからどうぞ
http://blog.1smartworks.com/2020/03/blog-post_40.html
今日やっているのは、試し検索です。
調査に慣れた人や、出願前検索をされる方は、これをおすすめしますが、
マスクの特許はどんなものがあるのかな?
と、予備知識を出したり、
構成要素の抽出、
その要素で検索して上手くいくかの方向性の確認だったり、
分類の特定
顔にかけるマスクの特許分類はあるのかな?
という、
今日は、ここまでやっていきます。
来週以降は、本検索をします。
検索精度をあげる作業ですね。
分類と未知なるキーワードを使って、
精度を上げていくのが、本検索です。
では、検索画面に戻りますね。
顔にかけるマスクの中で、
試し検索の中から本件に近いものを探していきます。
1)分類順に並べます。
(発明の内容順に並べる)
2)調査テーマが違う時は、会社名で並べたりもします。
今日は分類順でいきますね。
試し検索であまり関係の無いものは、あまり見ていません。
試し検索の場合は「なんでもマスク」に近いものを探すようにしています。
抄録画面を見て、気になるものにチェックをつけておきます。
「使い捨てマスク」「鼻マスク」「マスクシステム」
など、発明の名称を見ていきます。
試し検索の目的
「方向性、これでいけるかな?」
と考えた時に、ズバリこれかな、というのが一つ見つかったので、
方向性はこれでよいという事がわかりますね。
「使える分類あるのかな?」
とした時に、これは使える分類ではないかな、と思えるものがありますので、
その内容をデータベースやJ-Plat-PatのPMGSで調べたりします。
今日やりたかたこと
発明の内容把握
新聞記事から、
試し検索をして、
分類がなんとなく、この辺りかな、
というのを選ぶ事ができました。
また1週間後に、
具体的にどの分類を選ぶのか、
本検索の入り口の話ができたらと考えております。
4月の先行資料調査シリーズ
今回は、
「発明の把握〜試し検索を行なっていく」
ところまで、お届けしました。
次回 4月14日のテーマは
「分類を選択する〜本検索のスタート」
▼視聴はこちらのURLからどうぞ
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