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2013/10/17

[過去記事][JP]出願人検索を漏れなく進めるための、10個のチェックポイント。


Checklist / Source : Pinterest

※こちらは旧・アメーバブログ過去記事の再編集版です。
 
2009-10-13 12:02:24[LIST] [JP] 出願人検索をもれなく・1回で終わらせる、10個のチェックポイント。 

今日は、「出願人検索のチェックリスト」 をお送りします。

なるべく
「データベースの種類を問わないもの」
「どんなデータベースでも、共通していえる項目」を念頭に選んでみました。


記事(白地)出願人検索、10のチェックポイント (日本特許編)

1.名義変更が反映されているシステムかを確かめる。
2.新・旧会社名の有無を確認。
3.関連会社をチェック。
4.合併等の履歴はないか。合併前の社名は必要かを確認。
5.譲渡済み特許の情報は必要か。
6.法人格の入力方法について確認。
7.法人名にスペース、中黒などが入る可能性はないか。
8.法人名の異表記はないか。 (海外出願人&漢字のバリエーション等)
9.共同開発先をチェックする必要はあるか。
10.個人名での出願がないか意識する。


・・・リストは以上です。
それぞれの説明は記事の続きからどうぞ。


[出願人検索を巡る小咄]

出願人検索って、
ただ「会社名で検索すればいいんでしょ?」というイメージもありますよね。



検索の中では、簡単そうに見えますが・・・
この「簡単そう」な検索に、何度泣かされたかわかりません。


件数が出て、上司の所に持って行くと

「あ~、ごめんごめん、
 これって関係会社の○○入ってる?」 

更に、関係会社を加えて持って行ったら、

「うわ~、ほんとごめん!
 あと、A社から譲渡された分があるらしいんだけどさ・・・」

・・・。(^^;



またある時は、
検索して1ヶ月以上経ってから

「あのねっ怒○○-○○○○って番号が入ってなかったよ!

と指摘され、
あわてて確認すると、
外国出願人で、異表記分がごっそり抜けていたことなども。


しかし!
出願人検索には「パターン」がかなり通用します。

それが、上の方で挙げた10のチェックリストなのです。


ではここから、チェック項目の解説です。

長くなりそうですので、
今日から、数回に分けさせていただきます。


1.名義変更が反映されているシステムかを確かめる。

特許を出願している会社(法人)の名称が変わったとき、
法人は、特許庁に「名義変更届」を出します。

出願件数の多い会社ですと、全件まとめて、
「一括名義変更」をされる事が多いようですね。


しかし!

[ここがポイント]
特許庁に、出願人の名義変更届を出す事と、
データベース上で、出願人名が書き換えられる事とは、
基本的に 別もの です。

・・・っていいますか、
データベース上は、出願人名が変わらない事が
意外と多いので気を付けましょう。



「名義変更が反映される検索システムか否か」
を、簡単に確認するには、

名義変更があった、新&旧会社名で検索して、
AND演算してみるとわかります♪


例えば、パナソニック株式会社




   ※関係会社名などが混ざらないようにするため、「~株式会社」で検索しています。


新名称の「パナソニック株式会社」 で約8,600件。(特許)
旧名称の「松下電器産業株式会社」 で、約349,000件。

で、両者には重複がありませんので、
名義変更が反映されない検索システム、という事がわかります。



これがもし、反映されるシステムですと、
旧名称でなされた出願も、すべて新名称に書き換わるので、
パナソニック株式会社で、357,000件 という数字になりますね!

名義変更が反映されるシステムは、案外少数派みたいです。
有名なところでは、PATOLISなどが、「反映される組」です。

※ここまでのところは、
もちろん、検索マニュアルなどで確認することもできます。



さて、
「名義変更が反映されるシステムか、否か」が確認できました。


普段使われているのが、
「反映される」システムでしたら、
出願人名義変更には、それほど神経を使わなくても大丈夫、とわかります。

※もちろん、何かの理由で名義変更しなかったとか・・・
タイミング的に、検索システムに反映されなかったとか・・・
色々な状況が起こり得るので、注意するに越したことはありません。



一方「反映されない」システムを使っている方は、
例えば 「松下電器産業」と「パナソニック」、両方で検索しないと、
検索漏れが生じてしまうわけで・・・

出願人名の変更について、検索前にしっかり下調べをしておかれると、
検索漏れや、やり直し等、事前に回避できます。



では、次の項目。

2.新・旧会社名の有無を確認。


漏れをなくすための、新旧商号(会社名)の確認方法です。

自分では、通常2つの方法を併用 しています。


ひとつ目は、調査対象の会社のホームページ
「会社沿革」「歴史」などの項目を見ます。





ふたつ目は、パトリスサーチガイド
出願人名で検索すると・・・






旧社名や、合併情報なども一挙に出てきます。


~次回に続きます~

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