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Notebook / Source : Pinterest
こんにちは、酒井です。
秋口に書店、文具店に行くと、
どこも手帳コーナーが花ざかりですねぇ。(微笑)
私は早々と、2014年の手帳を確保しましたけども。。。(→この記事)
そして手帳と並んで、
ビジネス雑誌は、「手帳術特集号」だったりします。
こんなの↓とか。
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日経ビジネスアソシエの、
今回の手帳術特集で印象に残ったフレーズのひとつは・・・
「手帳術って興味はあるけれど、
隣の席の人に 「見せて」 とはなかなか言えないもの。
雑誌の手帳術特集というのは、
誰かに手帳を見せてもらうようなものなのだろう」
というくだり。
※ ここ、記憶で書いてます。文言は違ってると思うけど・・・上記のような内容でした。
そうそう。
素晴らしい手帳術ってたくさんありますけれども、
全部を真似るものではないし、真似しきれないですよね?
自分に合う部分を、取り入れるもの、だと思います。
そう考えたら・・・
来月はじめて開講する、
「特許調査の基本とその評価・第1回 」 ←リンク先はJPDS様です。
3回シリーズの講座でして、
初回(11/8・金) のテーマは、
~調査の前に確認しておくべき 事前ヒアリングのポイントとは?~
私のヒアリング術、
ちょっとだけ格好良く(笑)、仕掛けをご紹介するならば、
「認知心理学」の知識、少しだけ使ってます。
依頼者の方と自分との、
・お互いの知識のレベル合わせ
・業務の目的と検索条件のすり合わせと設計
・依頼者自身が意識していない、知識や期待を引き出すこと
を意識して、ヒアリングに臨んでおりますが、
技術の知識などは、開発者の方になかなか及びませんので、
・技術内容の深いところがわからない・・・ とか
・お話を調査条件に落とす時の、さじ加減がつかめない・・・
なんていう事は、もうしょっちゅうです(涙)。お恥ずかしい限り。
そんな酒井の 新講座第1回「ヒアリングの巻」は
・酒井がヒアリングに行く時の様子を、
・手帳術特集のように、人前にさらします。
・技術内容の確認や、調査条件のさじ加減も、時間の許す限りお話できるかと。
・使える部分だけ、採用して頂けたりすると、サーチャー冥利につきます!
・・・って感じになります。
場所は西新橋のJPDSさん。
特許情報フェア最終日の11月8日(金)、10:00~12:30 開催です。
2時間半だけのミニ講座ですので、
ふらっと寄っていただいて、
そのあと、午後は特許情報フェアの見学に、なんて1日はいかがでしょうか?(微笑)
よろしくお願いいたします!
↓
● 特許調査の基本とその評価・第1回
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