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2014/05/08

仕事系雑記~仕事のできる人 と ヒミツの講演メモ。


Cafe Workspace with Diary BY INSPIRATIONFEED.COM

こんにちは、酒井です。
原稿作成が一段落したので、ちょこっと休憩中。
※・・・書き物(原稿)の休憩に、また書き物(ブログ)って変なの!

最近、こんなブログ記事を見かけました。
ちなみに弁理士さんが書かれてます。もしかして、知財系仕事術なん?

仕事がデキル人には、どうやら2種類ある

き、気になる~!
※気になりすぎて、勝手にご紹介してます。(^m^)


・・・っと、ここで一旦折り畳みます。

※ 記事後半で、私がPTA講演会を聴いたときのメモ画像載せてます。
※ けど、気まぐれで一定期間経過後に削除するかも・・・です。



以下、記事からの引用です。

仕事がデキル人には、どうやら2種類ある。

まず、(1)いろんな仕事ができるが、嫌な仕事はしない人。そして、(2)できない仕事はたくさんあるが、嫌でしない仕事はない人。

他の組み合わせとして、(3)いろんな仕事ができ、しかも嫌でしない仕事がない人、(4)できない仕事ばかりなのに、嫌な仕事をしない人、という2つも考えられる。

自分は「嫌でしない仕事はない」って表現、一瞬「?」となりました。
多分、表現が「嫌な仕事はしない」と対になるようにされてるから?と思います。

私流に「来る仕事拒まず」って解釈しまして。


ベタにお絵かきすると、こんな感じ?


仕事がデキル人は左上と右下、となります。

私も同意!


タイプ(1)は、元記事でも述べられている通りで、
仕事ができる人の典型、って感じがします。


興味深かったのはこのあたり。
最後にタイプ(2)が残った。タイプ(2)は、できない仕事がたくさんある人であるから、普通、世間一般に考えられる「仕事がデキル」人の範疇には入らない

(中略)

しかし、仕事がデキルのである!


ほんと、仕事できそうな感じはしないんですけどね。(←超失礼)

もともとできない仕事が多いので、そこで仕事の内容が自動的に「八方」から「一方」に絞られるからなのだと思う。自発的に的を絞ったわけではないのだが、他力本願で的が絞れているのである。

確かにそうかも!


…と、ここで思い出したのが、
数年前、
子供が通っていた小学校のPTA講演会でのお話。

なぜだかその年だけ、
クロフネカンパニーの中村文昭さんが講演されたのです。
レストラン経営の傍ら、各地で講演をされていて、
学校でお話をされる事も多いそう。
この年のお話、とっても面白かったのです。


その時のメモ。



・・・なぜ大半が落書きなのか?
・・・なぜキャラがウサギなのか? 等、質問はナシでお願いします。



日付は2010年1月なので、もう4年前の講演ですね。。
私、この落書きで講演全編を思い出せるので、全く問題なしです(キリッ



さてさて・・・

この講演のお話、中村さんが若い頃のお話です。
レストランのオーナーになるずっと前。
職を転々とされたり、皿洗いのバイトをしたり、というお話がメインで


話の内容は、元記事でいう(3)のタイプに近いかな?と思います。
-------------------------------------
来る仕事は拒まず、何でもやってみよう。
相手は「あいつならできそう」と思ったことしか頼まない。
できない理由を言うな。
引き受けたら、相手をビックリさせる位、やってみせる。
-------------------------------------
そんなお話でした。


私なんて、
できない仕事はかなりたくさんあって (伝票整理とか電卓で集計とか、実は超苦手~)
しかも、
誰かにお願いできる事はお願いする術、を身につけてしまったので、

「うわ~、できない事多いのに選り好みする、仕事の出来ないタイプだぁ~」
かなり、耳が痛いわけですが (汗



でも、あれかな。

再びここです。
もともとできない仕事が多いので、そこで仕事の内容が自動的に「八方」から「一方」に絞られるからなのだと思う。自発的に的を絞ったわけではないのだが、他力本願で的が絞れているのである。

他力本願で的が絞られるまでに、年単位で時間がかかるのかな?とも思ったのです。


若いうちは、来る仕事拒まず、
「やります!」と手を挙げていろいろやってみる

という事なのかもですね。


いえ、若くなくても、手を挙げていいと思うんですけど(^^;

社会人生活が長くなってくると、
「自分に適した仕事」に集中する時間も長くなってくるし、
そのうち「人に仕事を教える時間」も増えてくるから、
新しい仕事に飛び込む時間が、取りにくくなってくるなー、なんて。


もし、何か「仕事の適性」で迷い中の方がいたら、

それは、ご本人には悩ましいのだと思いますが、
何か、幸せな迷いかもしれなくて
「可能性がたくさんある」 という事でもあるのだと思いました。


なんか、とりとめがなくなりましたが、
気分転換終了、ということで。(^^)


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