こんばんわ。酒井です。
突然ですが、趣味の神社参拝について語ります。・・・という深夜の更新。
ちなみに上記画像は、
酒井のiphone内「神社&お守り画像フォルダ」のほんの一部でございます。
神社参拝といえば・・・
ご利益ばかりを追い求めるのは、どんなものかね?と思いつつも、
私、特許検索競技大会の開始直前に必勝祈願に行って、優勝しておりますし♪
それに味を占めたのか、いつの間にか「神社参拝は趣味のひとつ」になりました。
検索以外お呼びでない方は、
お約束の「バックオーライ!」お願いいたします。(ぺこり)
(記事の続きに)いらっしゃいませ!(笑)
私が神社に行く時は、
大抵 「せっかく近くまで来たから」と立ち寄るパターンなんですが、
行ってみると
「一人になり、頭の中を整理する」とか
「自分との対話」 みたいな感じになる事が多いです。
参拝する時の心構えというか、気分は
その場所によって、少し違いますね~
地元・諏訪エリアの神社に参る時は
近所の祖父母宅、親戚宅に行くような気分
遠方の神社は、大抵が「初対面」なので、
祖父母・親戚の知り合いの家に、初めてお邪魔する気分。。
どちらにしても 「誰かの家」 みたいな気分ですので、
「参拝ルール」は、人様の家に伺うときに、
インターホンを押すだとか
靴を脱いで上がる、というのと同じような・・・気がしてます。
「たまに失敗」とか「ここの家では省略」とかもあるけど、
基本は一通り知っておこうかな、みたいな感じ。
参考:お参り前に知っておきたい神社の参拝方法
さてさて、私の参拝術。 (というほど、大層なものじゃないけど・・・)
というか、
なるべく心がけてるのも、基本的には
「人様の家方式」 です。
こんな感じ。
1) 遠くに行く前には、地元神社に
「今度○○行ってきます。交通安全とか色々よろしくね~」と報告。
※ 時間のない時は自宅の神棚で。
2) 出先の神社では、まず最初に「信州の諏訪大社の近所に住んでます、酒井です~」とか何とか、心の中で自己紹介。
(口に出したら、なんか危ない人みたいですよねw)
稀に・・・行ってみたらこんな状況って事もありますが。
ちなみに青森市の廣田神社です。青森県庁のすぐ近く!
で。
出先でお願いする内容って、実は大抵決まっていて。
というのも、
遠方の神社には出張の空き時間に立ち寄るケースが多くて、
「その場所で、初めての仕事」とかなんですね。
ですので、どうしたって
「○○の仕事で来ました。うまくいくよう、よろしくお願いします。」
というパターンになります。
特許検索競技大会の必勝祈願もまったく一緒で、
「かくかくしかじか、こういう大会で来ました。
長野から来たし・・・せっかくなので良い成績を残したいです。
よろしくお願いします。」
という感じだったかと思います。
自分だけだと思うけど・・・
遠くの神社 = お爺ちゃんの、遠方に住んでる知人(自分は初対面)
感覚なので、
「初対面なのに、あれこれお願いしまくるのもどうか」って感じがするんですよねぇー(^^;
現世的?なお願いごとは、
地元の神社か、出先でも頻繁に訪問する神社でお願いする事が多いかな。
東京なら、虎ノ門の金刀比羅宮とか。
3)建物も良いけど、自然物・ご神木にも注目
日本の神道は、古代には自然信仰だったと聞き、
背後の森やご神木、境内の岩などにも目を向けるようにしてます。
全部を見る、というより、
気になったポイントを見て、雰囲気を味わう感じ。
自分との対話が起こるのも、このときかな。。。
諏訪の古木
岩を眺めることもあれば、
湖に差しこむ光に見入るひとときも。
4)帰宅したら帰宅報告。
帰宅報告は、神棚にする事が多いです。
普通に 「ただいま~」 って程度ですが。
あ、出先のお守り・鈴があれば、見せてあげてます。(←ホントにお爺ちゃん状態だわ。。)
お土産(食べ物)も供えたりとか。
堅苦しい参拝は苦手だけど、神社の雰囲気は好きで、
自分なりに神社に通っているうち、こんな感じに落ち着きました。
お爺ちゃん的扱いな点は、若干変わってるかも?ですが (^^;
失礼にはあたらないと・・・思ってます。たぶん。
それでは~
おやすみなさいませ。
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