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2014/09/02

情報検索のミクロ的/マクロ的な文脈 (原稿書きました!)

Photograph Tate Modern by Steven A.J. Beijer on 500px

お知らせ&プチ紹介、でございます。

ご縁あって、Japioさま向けの原稿を書かせて頂きました。
Japio YEAR BOOK 2014 っていいます。(2013年分はこちら)


例年通り、11月の特許・情報フェア&カンファレンス 2014 の会場、
Japioのブースで配布されるもの、と思われます。

Today's photo |Tate Modern by Steven A.J. Beijer on 500px


・・・例年、かなーり厚い冊子で発行されております。
去年のでも、2㎝近くありますよね?年々ボリュームアップしてる、との噂も。。


内容はフェア会場で、冊子を手に取って頂けると嬉しいのですが、
ほんの少しだけ、概要をご紹介。
「YEAR BOOK にはアブストラクトがないので、それに代わるもの」といったところです。
続きからどうぞ。




私もそうなんですが、
検索やデータベースにまつわるスキル・ノウハウが語られる時って、

検索式、とか、このデータベースをこう使う、みたいな話は、説明しやすいように思います。

検索行為者(と検索質問)と、データベースとで、話が完結するから、かもしれません。
下の図で言うと、左半分の側です。
検索の中では、割とミクロ的(微視的)な感じもします。


※ 上記の原図は 「The Turn / Peter Ingwersen & Kalervo Järverin」 です。


でも・・・実際の調査業務って 「検索行為者とデータベース」 だけでは成り立たないんですよね。。


依頼者さんの表層的な要求&深層の欲求、もあるし、
工業系の規格や業界慣習が無視できない事もあるでしょうし。

非特許情報と照合して、情報の正確性を確認する事もあるし。

知的財産法をはじめとする、関連法令に合わせて
検索式を工夫する部分があったりもするのですよね。

・・・というように、データベース操作からかけ離れた要素がたくさんあり、
なおかつ、
一見データベースとはかけ離れた要素を「検索質問」や「検索式」に置き換えないと、
検索そのものが、成立しないわけです。

こちらは、前出のミクロ、に対して マクロ的(巨視的)な部分だと思うのです。


マクロ的な部分が強くて、ミクロが弱い。
調査の方向付けはできるけど、検索式に落とせない・・・となると、
自分で検索するのは大変かも。
でも、部下や外部業者に的確な指示は出せるような気がします。

データベースの事を、後から学んでも良いですしね。


逆にミクロだけ、つまり、データベースの細かい部分だけ妙に詳しくて、
マクロ的な視点を検索式に落とし込むのは、からっきしダメ、っていうのは
ちょっと厳しいかな・・・
マクロ的な視点って、通常は複数ありますし、
身につけて、検索式に落とし込めるまでには経験値が必要ですし。


個人的には、「ミクロとマクロ、両方を自在に行き来でき、統合できる。」
のが理想かな、なんて思いまして。


言うは易し・・・で、なかなかに大変なのですが、
日頃の調査の中で、
「こんな点に目を向けると、ミクロとマクロの行き来・統合の練習になるかな」
と思っている事 (というか、日頃自分もやっている事だったりします・・・^^) を
7項目、リストアップさせて頂きました。



・・・アブストラクトにしては、少し長くなりましたが、
そんな感じの事を書かせて頂きました。

特許・情報フェア&カンファレンス 2014 に行かれる方は、ぜひ。

行けない方も、しばらく経つとJapioさんのサイトに
PDFファイルがアップされるかと思います。


少し先(11月)のことですが、よろしくお願いいたします。




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