今日の更新は、ミジカメな雑記です。
このブログでは、古くはここ、つい最近はここでも登場頂いてる、
知財な英国人司書・Stephen van Dulkenさん。
最近、ダルケンさんの著書が日本でも出版されている事を知りました。
※超遅まき・・・
それがこちらの、アメリカ発明史。
図解 アメリカ発明史―ふしぎで楽しい特許の歴史 | |
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先週、存在に気が付いてAmazonでぽちり。
今朝受け取って、最初の章だけ見ました。
1章目は子供用品に関する特許がテーマなので、
とりわけ可愛らしい感じ。
数十年前、あるいはもっと古い特許がたくさん取り上げられていて、
ダルケンさんの語るテクニカルタームの歴史に通じるものがあります。
で、この記事タイトル。
「知財本としてどうなのよ?」は、本にかかっていたオビのこと。
Amazonでは、オビまではわからなくて・・・
届いてみたら、こんなオビでしたけど?(汗)
そりゃ、ね?
新しければ、権利化は可能です。うん。
でも、ここまで思い切った(というのか?)オビって、
何だかすごいですよね・・・
朝から ”くすっ” と、笑わせてもらいました。
今週は月曜日がお休みスタートだったし、
明日からは特許情報フェア。
フェア出展はしませんが、最終日に見学に行きます。
稼働日が少なくて、何やら気ぜわしい感じ。
明日7:00配信のメールマガジンでは、
「初めて or 久しぶりに情報フェア見学する方」を対象に、
事前に準備すると良いもの2つ、を紹介します。
(慣れてる方は、たぶん見なくて大丈夫!笑)
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