DSC_0341 | Flickr - CC
※旧アメーバブログ、過去記事からの編集です。
2009-04-13 11:52:27
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2009-04-13 11:52:27
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日常的によく使う製品、って、
同じものでも、色々な名前があったりしますよね。
例えばこれ↓。 皆さん、なんて呼んでますか?
商品名だと、テーブルタップと呼ばれる事が多いでしょうか。
他にも、何か表現があるでしょうか?
延長コード とか、電源コードとか?
単に「タップ」とか。
差し込みの所を取り上げて、
コンセント、とかプラグ、って表現している可能性もありますね。
また、延長コードの仲間?で、
こういうの↓だと、少し名前が違っており、
リール、とか、ドラム って名前がついたりもします。
こういった表現のバリエーションは、
キーワードでも、なるべく網羅的に検索しよう!と頑張るのですが、
「まだ漏れてるような気がする・・・」という場合もあり。
最終的には、
「キーワード検索+分類検索、両方合わせて全部を見た方が安心」
ってなるケースが、多いかもしれませんね。
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過去記事ここまで↑
表現のバリエーションを集める。
検索的には「キーワードの網羅性を上げる」「同義語・類義語を集める」とも言い換えられます。
同義語・類義語を集め、キーワードの網羅性を上げる方法として、
ベタだけど確実なのは、これ。
「ズバリ分類の検索集合 not 既知キーワードでの検索集合」
NOT演算でとった差分から、
未使用語を地道にピックアップしていきます。
テーブルタップの例だと、こんな感じ。
式#001 が 既知キーワード
#002 が ズバリ分類
#003 で、差分をとってます。
この検索だと、まだ90件以上差分がありますね。
発明の名称を覗いてみますと。
「マルチタップ」や「増設用タップ」などは、同義語としてすぐ使えそうです。
一方「コンセント」という語は、頻繁に出現するのですが、
これだと 「テーブルタップに類する形状のもの」に限定されないので、
検索に使うには、少し工夫が必要かもしれません。
キーワードの集め方としては、この上なく地味ですが、
明細書中で実際に使われている表現を集められますし、
「コンセント、だとノイズが多くなるな・・・どうしようか?」などと考えながら、作業を進められる点もメリットがあるのかな、と思います。
それでは。
別窓で登録フォームが開きます
同じものでも、色々な名前があったりしますよね。
例えばこれ↓。 皆さん、なんて呼んでますか?
商品名だと、テーブルタップと呼ばれる事が多いでしょうか。
他にも、何か表現があるでしょうか?
延長コード とか、電源コードとか?
単に「タップ」とか。
差し込みの所を取り上げて、
コンセント、とかプラグ、って表現している可能性もありますね。
また、延長コードの仲間?で、
こういうの↓だと、少し名前が違っており、
リール、とか、ドラム って名前がついたりもします。
こういった表現のバリエーションは、
キーワードでも、なるべく網羅的に検索しよう!と頑張るのですが、
「まだ漏れてるような気がする・・・」という場合もあり。
最終的には、
「キーワード検索+分類検索、両方合わせて全部を見た方が安心」
ってなるケースが、多いかもしれませんね。
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過去記事ここまで↑
表現のバリエーションを集める。
検索的には「キーワードの網羅性を上げる」「同義語・類義語を集める」とも言い換えられます。
同義語・類義語を集め、キーワードの網羅性を上げる方法として、
ベタだけど確実なのは、これ。
「ズバリ分類の検索集合 not 既知キーワードでの検索集合」
NOT演算でとった差分から、
未使用語を地道にピックアップしていきます。
テーブルタップの例だと、こんな感じ。
式#001 が 既知キーワード
#002 が ズバリ分類
#003 で、差分をとってます。
この検索だと、まだ90件以上差分がありますね。
発明の名称を覗いてみますと。
「マルチタップ」や「増設用タップ」などは、同義語としてすぐ使えそうです。
一方「コンセント」という語は、頻繁に出現するのですが、
これだと 「テーブルタップに類する形状のもの」に限定されないので、
検索に使うには、少し工夫が必要かもしれません。
キーワードの集め方としては、この上なく地味ですが、
明細書中で実際に使われている表現を集められますし、
「コンセント、だとノイズが多くなるな・・・どうしようか?」などと考えながら、作業を進められる点もメリットがあるのかな、と思います。
それでは。
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