![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh38ACPchqvj_SOnPfVeUKUvclLsenxUmcfBL_xai9f9NlEqWI6XDXmY9hHpsZlF4coczjJAf-fwj4NMYu7bKQHqJTl0jRyCRjla1x3059QrNepW7TBs31oGYulKqMHyfUb7z5l0r1t_04/s1600/4823152745_a277615a3d_b.jpg)
Thailand - Wat Mahathat | Flickr - CC
おはようございます。酒井です。
たまにしか調査しない。
でも、
不思議と定期的にお問合せを頂く国のひとつ。
その「ひとつ」が、自分にとってはタイ特許だったりします。
先日もタイ特許についてお問合せがあり・・・
久しぶりに、ブックマークからタイ特許庁DBにアクセスしようとしたところ。
・・・あれ?
404 Not Found |
ちなみに、特許庁のこちら↓
諸外国の特許庁ホームページ (JPO)
からアクセスしても、同じ結果となります。(2014/07/11現在)
そう。タイ特許庁はURLが変わり、新しいサイトがオープンしております。
新URLはこちら。
◆タイ特許庁トップページ (英語)
http://www.ipthailand.go.th/en/
◆タイ特許検索 (英文インタフェース)
http://203.209.117.243/DIP2013/simplesearch.php
タイ特許データベースといえば、
こんな風↓に、タイ語DBと英語DBが提供されていますが、
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEi-vNDKjOUbyFmJHiMr97TExgftGcHklE4CjvWiW9Bv0IVV1V2RuMBxj1GnMe46l39Wx5SsRNFbmhlSaRXCCT2RiXY-wxMa-Zn3Jiw-hrtzNDzS0fHNiebLWcujpahJ52RZnwwsiO3rU-8/s1600/ScreenClip+%255B4%255D.png)
英語DBは、かなり!抜けがある感じなので要注意☆
「特定の出願人について、なるべく漏れなく調査したい」ような状況なら、
タイ語データベースを利用された方が良いです!(力説)
ある海外の出願人について調べたときは、
タイ語DBでのヒット件数が、
英語DBの20倍ほどあって、驚愕したものです。。
他にもね、色々と面白い癖(?)をもってます。このデータベース。
後編に続きます!
□TIPs シリーズ 一覧はこちら□
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjwGnUrEvHCnlo-vqFmPFfcs6sNXd3zDhFIyD6WNYoLUnPXe10gAv9JxgrrpwAZdd-LOLjSaFtaES5e9efxrqc2Q6-el4lSQMD43FByaJUC8JJVzNXxknqUHflUJo5Uf7djtcqdRlKYacbg/s1600/0161_original.jpg)
■ご案内■
0 件のコメント:
コメントを投稿