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おはようございます。サーチャーの酒井美里です。
今日は「特許情報フェア&カンファレンス」の
カンファレンス編 2回目。
WIPO PATENTSCOPE の化合物検索を紹介します。
http://www.wipo.int/patentscope/en/
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カンファレンス資料では、このあたり・・・
日本語文献の化学式検索
構造式のEditorもあり
検索結果には日本語公報も含まれています。
・・・ということなのですが、
こちらの操作説明、PATENTSCOPEのWebinarにPowerPoint版があります。
Webinar(オンラインセミナー)の過去の教材です。
ダウンロードが重いかもしれませんが、
上記の教材で見ると、白黒資料よりわかりやすいです。
この記事に関連して、過去記事をいくつか
□化学構造で特許を調べる無料ツール。(英文)
としては、SureChEMBL というツールも出ています。こちらも無料。
□[WIPO] PATENTSCOPEのオンライン講習を受けました(1) 受講方法と環境
WIPOのWebセミナーの受け方はこちら。
残念ながら、Chemical searchの回はしばらくなさそうです。。
また
カンファレンスでのWIPOプレゼンでは
「PATENTSCOPEは、52カ国または地域からの特許出願、7100万件を収録」
という数字が出てきました。
Espacenetとの収録比較表はこちらからどうぞ。
□国コード+EspacenetとPATENTSCOPEの収録比較・2018秋
WIPO(PATENTSCOPE)では、他にも面白い話があったのですが、
それは一端、脇に置きまして・・・
次回は欧州特許庁、Espacenetの予定です。
それでは!
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjwGnUrEvHCnlo-vqFmPFfcs6sNXd3zDhFIyD6WNYoLUnPXe10gAv9JxgrrpwAZdd-LOLjSaFtaES5e9efxrqc2Q6-el4lSQMD43FByaJUC8JJVzNXxknqUHflUJo5Uf7djtcqdRlKYacbg/s1600/0161_original.jpg)
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