こんにちは、サーチャーの酒井です。
私の「何回聞いたり調べたりしても、すぐ忘れちゃうもの」のひとつに
アメリカとイギリスにおける「ビスケット」の違い
があります。
イギリスのビスケットは 薄めでサクッ!としていて
アメリカのビスケットは 厚手でふんわり・・・?
それでは両国のクッキーは・・・??
・・・毎回わからなくなってしまうのですが。
それはさておき。
つい先日の英国特許庁のツイートを見ていたら
The new series of @BritishBakeOff is just around the corner.📺 While fans dust off their aprons & stock up on baking supplies🍰, we look at the #IP behind Britain's most treasured bake, the biscuit.🍪— IPO.GOV.UK (@The_IPO) 2018年8月24日
Read 'Take the biscuit' on the #IPOblog now: https://t.co/OF9HBc7mI8 #GBBO pic.twitter.com/LW8E6JfqkT
Britain's most treasured bake, the biscuit ですって!
中の人はきっと、相当ビスケットが好きですね?(微笑
ビスケット愛が感じられます。
上記のツイート中からリンクされている、英国特許庁の記事
Take the biscuit
フィナンシャルタイムズの調べによると、
英国のビスケット市場は 20億ポンド(約2850億円)とのこと。
生産が多いのはマンチェスター。
そして、みんなが大好きなビスケット、
意匠・商標出願も活発ですし、時には争いもある・・・模様。
こちらも比較的最近の記事から。
THE KITKAT TRADEMARK BATTLE AND ITS WIDER IMPLICATIONS
ビスケットではないけれど、有名なお菓子。
キットカットを巡る争いです。
他のお菓子はOKでKitKatはNG。
どうしてなのか・・・?というと
そうなんですね!
現地でどの程度売れていて、有名なお菓子で、という感覚はわかりませんが、
日本でも受験シーズンの定番になっている位だし、
たぶん、ヨーロッパでも有名なのだろうな、と思います。
この判決、痛いんだろうな。。。
私も夕方のお茶、いただきます☆
それでは。
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