ヘッダーメニュー

掲示板

出張・講習・オンライン配信など  🔹最新スケジュールはこちら 
オンライン配信は🔹Facebookで (録画有) どなたでも閲覧可 / フォローお気軽に
毎週水曜日配信。メールマガジンご登録は 🔹こちら
匿名質問箱!酒井に聞いてみよう。回答は動画配信・ブログで 📪質問BOX 



代行調査依頼  
🔰はじめての調査依頼ガイド
無効資料調査用に整理すると良いこと   📧問合せフォーム
✔侵害予防調査用に整理すると良いこと   🚩調査料金表

検索式の作成とチェック
✔検索式作成(オンサイト/Web会議)  📧問合せ 🚩料金表
式の良い点・改良点のコメントをお返しします。 ✔検索式チェック

2022年度受付中!  
📆出張講習スケジュール(2022年度) 📧講習問合せ 🚩講習料金表




2018/10/30

検索メモー発明者名の「表記ゆれ」



検索メモです。
——————————-
発明者名の表記ゆれ

同一の発明者(同一人物)による特許出願だが、
公報上に記載された発明者名、
またはデータベースに収録された発明者名の表記にバリエーションが生じていること。
——————————-


例)ノーベル賞を受賞された 本庶佑博士 が発明者の出願

発明者=Honjo Tasuku のデータと




発明者=Honshiyo Yuu のデータがあります。



あからさますぎる(?)表記ゆれの出現に
ちょっとビックリですが…

「ある発明者について、漏れなく特許を追いかけたい」場合は、
表記ゆれの有無を気にしてみる事も大切ですね。^^



「表記ゆれ」に関連する記事


[検索メモ] 自由すぎる出願人名 とその対策。
[過去記事]出願人検索の番外編 :出願人異表記を特定する3つの方法。










■ご案内■



1 件のコメント:

通行人 さんのコメント...

本庶先生の場合は原因が不明ですが、

昔発明者が米国特許出願でサインをするときに、
〇〇健(たけし)であるのに、
つい気分でkenと書いてしまったそうです。

その出願はkenで通したそうですが、
別の米国出願はTakeshiになってます。