検索メモです。
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発明者名の表記ゆれ
同一の発明者(同一人物)による特許出願だが、
公報上に記載された発明者名、
またはデータベースに収録された発明者名の表記にバリエーションが生じていること。
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例)ノーベル賞を受賞された 本庶佑博士 が発明者の出願
発明者=Honjo Tasuku のデータと
発明者=Honshiyo Yuu のデータがあります。
あからさますぎる(?)表記ゆれの出現に
ちょっとビックリですが…
ちょっとビックリですが…
「ある発明者について、漏れなく特許を追いかけたい」場合は、
表記ゆれの有無を気にしてみる事も大切ですね。^^
「表記ゆれ」に関連する記事
□ [検索メモ] 自由すぎる出願人名 とその対策。
□ [過去記事]出願人検索の番外編 :出願人異表記を特定する3つの方法。
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1 件のコメント:
本庶先生の場合は原因が不明ですが、
昔発明者が米国特許出願でサインをするときに、
〇〇健(たけし)であるのに、
つい気分でkenと書いてしまったそうです。
その出願はkenで通したそうですが、
別の米国出願はTakeshiになってます。
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