European Patent Office / source :
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おはようございます。酒井です。
今朝はちょっぴり衝撃的な事がありましてね・・・
EPOの6/4のニュースリリース、ご覧ください。
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要するに、どういうことか? というと・・・
2014年1月って・・・来年からですねぇ。
で、
「分類付与は、中国側(SIPO)で行う」 って文脈に見えます。(汗)
いやーん! ← 心の叫び
IPCしかついていない中国公報もイヤだけど、
正直、中国で付与したCPCつき、の公報もどうかと・・・
究極の選択?
・・・って、いや、選ぶ事もできませんが!(涙)
ついでに、こちらの論文も合わせ読みどうぞ。
衝撃が増すかもしれませんけども。
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特許分類に関する国際的な動向 五庁共通ハイブリッド分類プロジェクトをはじめとして (情報管理誌)
以下は、記事から抜粋です。
CHCも完全に行き詰まったし、
欧州&米国に続いて、中国特許庁がCPC陣営に入った、って状況ですよね。。
今後、更にCPC分類の重要度が増していきそうな気がします。
それでは。
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2013/06/07 追記
韓国特許庁は米国特許庁と組んで、CPC導入するそうです。
→ 関連記事
http://blog.1smartworks.com/2013/06/cpc_6.html
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[CPC] 関連資料リンク集はこちら□
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