少し間が空きましたけれども・・・
ここまでの記事リンクです。
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「データベースを石像と思え」の巻
練習向きの題材はどれ?
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Today's photo | pitu by Josep M Rovirosa on 500px
「前回までのあらすじ」。
いまいち気が利かないんだけど (←失礼な)
スフィンクスよりは全然フレンドリーな働き者 「データベースの石像」。
時折、検索者にとって、かなーり不本意な答えも飛び出しますが
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↑
あっ、そうでした。
「不本意な答え」 が出るような質問文を投げかけたのは、
検索者本人なんですね。
ここで大切なのは
質問文の作り方、というよりは
自己分析と修正 だったりします。
大切なのは、なぜ「不本意な答え」が戻ってきたのか?ということ。
検索するときって、誰でも 「当てる気満々」 で検索しますよね?
当てる気満々、なのに なぜ当らないんでしょう?
みなさんは「以前、送受信したメールの内容」を、
メールフォルダー(又はサーバー)の中を検索して探した事、ありますか?
送受信の記憶はあるのに、すぐには見つからなかった事はないでしょうか?
私・・・結構あります。(恥)
これって、相手の名前や用件など「キーワード」が
うろ覚えだったため、って事、多くないですか?
で、特許調査。