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2015/10/12

今日はこんな日〜八ヶ岳クラフトフェア(10/11)


こんばんわ、酒井です。

まるっと連休雑記です。

連休中「八ヶ岳クラフトフェア」で、
すてきな”茶碗かご"を手に入れました。

ちなみに、開催場所も素敵なんですよ〜
(折りたたみます)



毎年秋に開催される、八ヶ岳クラフトフェア

「八ヶ岳自然文化園」という森林公園的な場所で開かれます。

今年は駐車場が満杯(・・・出遅れました)

会場から数百メートル離れた、ここ↓に車を停めました。

八ヶ岳農業実践大学校。
青空に紅葉、牛の放牧風景と
絵はがきのような景色を眺めながら、

実践大学校の裏手の林に入ります。
遊歩道が整備されていますが、雨上がりの湿った道。


・・・湿った道は予測済み。
娘と2人、レインブーツで出かけたので、問題なし!(≧∇≦)


落葉樹の林を抜けると


クラフトフェア会場。
たくさんのテントが出ています。


で、手に入れた ”茶碗かご” がこちら。

駒ヶ根の職人さん手作りの茶碗かご。
材料は淡竹(はちく)だそうです。

茶碗かごとは、
全国、地域によって少しずつ形に違いがあるのですが、
・底の部分の目が粗く
・脚があって、水切れの良い構造
というのは、共通しているようです。

信州で竹細工といえば、まず戸隠
次に松本市周辺が有名ですが、

戸隠と松本は寒冷地なので、材料は根曲がり竹
県南のものは淡竹、という違いがあると教えて頂きました。

職人の大嶋さん、
伊那谷では自分が最後の作り手になった、と仰っていました。

昔からの生活用具には、こういったお話が多いですよね。
大切に使わせて頂こうと思います。


こうして手に入れた茶碗かごは、結構大きめで
フライパンやまな板などが、しっかり収まるサイズ。


うちでは食洗機を使っていますが、
大きなフライパンやまな板などは、
食洗機に入らないので、手洗いをします。

今までは、一旦フキンを敷いた上に置いていましたが、
茶碗かごに乗せると、断然水切れが早くて、快適です。

見た目も、機能も
すぐれた道具が手に入って、ホクホクです (^^)

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