ヘッダーメニュー

掲示板

出張・講習・オンライン配信など  🔹最新スケジュールはこちら 
オンライン配信は🔹Facebookで (録画有) どなたでも閲覧可 / フォローお気軽に
毎週水曜日配信。メールマガジンご登録は 🔹こちら
匿名質問箱!酒井に聞いてみよう。回答は動画配信・ブログで 📪質問BOX 



代行調査依頼  
🔰はじめての調査依頼ガイド
無効資料調査用に整理すると良いこと   📧問合せフォーム
✔侵害予防調査用に整理すると良いこと   🚩調査料金表

検索式の作成とチェック
✔検索式作成(オンサイト/Web会議)  📧問合せ 🚩料金表
式の良い点・改良点のコメントをお返しします。 ✔検索式チェック

2022年度受付中!  
📆出張講習スケジュール(2022年度) 📧講習問合せ 🚩講習料金表




2015/10/26

講習内容で一番心がけている点は、●●性。


こんにちは、サーチャーの酒井です(^^)。


先週、東京・九段下にお客様がおみえになった際、
話の流れで、

「酒井さん、講習会をたくさんされていますが、
 その際、心がけている事ってなんですか?」

と、おたずねがありました。



講習内容で心がけている事。。


ひとつだけ挙げるなら

汎用性

です。


私が考える「汎用性」の中身は2つありまして、
※記事、折り畳みます





ひとつは「広い場面で使えること」


逆は「活用場面が限られるもの」 ですね。
たとえば


●技術分野を限定せず、幅広い分野で通用する手法とか

 ⇔ 逆は「特定の技術分野で、顕著に当てはまる手法」


●国を限定せず、どんな言語でも使える手法、

 ⇔ 逆は「日本特許だけ、英語の公報だけ」で使える技


●調査目的が違っても、共通する検索要素

 ⇔ 特定の調査目的の時、採用するとよい方法


・・・といった具合。


広い場面で使える手法のほうが、
色々な業務場面で、頻繁に使えますよね!




あとひとつは 「自分で考える基準・ヒントになること」

手順だけ覚えてもらう、というよりは、
「なぜ、そう考えるのか」
「なぜ、そのような組立をするのか」 を、お伝えするように心がけています。


魚を渡すより、魚の釣り方を教える、みたいな感じ?


受講される方には、
大人数の職場にいらっしゃる方もいれば、
職場に戻れば知財担当はひとり、の方もいらっしゃいます。

特に「ひとり」で仕事をされる方には、
毎日の魚の釣り方が大切だな~、って思うのです。。





調査のお問合せはこちらからどうぞ


Today's photo | by Mario Carvo


別窓で登録フォームが開きます
連絡板 ■少しずつ増えてます → 検索コラム集目次
代行特許調査のお問い合せはこちらからどうぞ
●  講習テキストの販売を始めました。
採用情報 はこちらから。よろしくお願いいたします。
Facebook、お友達もフィード購読も大歓迎。お気軽にどうぞ。 

お待たせしました!|特許調査入門―改訂版



Amazon
発明推進協会

0 件のコメント: