![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhipI7BS-N2a85rgzvG99cTN8EjKnNIXAV1hT6O9Kg9MMBaiX3y6FilRX6jOlLLWS8rd1F0NkxvLdg2HXE9t3lb2LXqlXrA6SLknRFeLF03OLUMmX7Pq-Hpd94Qkw0-8xAuxWSiPfFmsy8/s1600/photo-by-mario-calvo.jpg)
こんにちは、サーチャーの酒井です(^^)。
先週、東京・九段下にお客様がおみえになった際、
話の流れで、
「酒井さん、講習会をたくさんされていますが、
その際、心がけている事ってなんですか?」
と、おたずねがありました。
講習内容で心がけている事。。
ひとつだけ挙げるなら
汎用性
です。
私が考える「汎用性」の中身は2つありまして、
※記事、折り畳みます
ひとつは「広い場面で使えること」
逆は「活用場面が限られるもの」 ですね。
たとえば
●技術分野を限定せず、幅広い分野で通用する手法とか
⇔ 逆は「特定の技術分野で、顕著に当てはまる手法」
●国を限定せず、どんな言語でも使える手法、
⇔ 逆は「日本特許だけ、英語の公報だけ」で使える技
●調査目的が違っても、共通する検索要素
⇔ 特定の調査目的の時、採用するとよい方法
・・・といった具合。
広い場面で使える手法のほうが、
色々な業務場面で、頻繁に使えますよね!
あとひとつは 「自分で考える基準・ヒントになること」
手順だけ覚えてもらう、というよりは、
「なぜ、そう考えるのか」
「なぜ、そのような組立をするのか」 を、お伝えするように心がけています。
魚を渡すより、魚の釣り方を教える、みたいな感じ?
受講される方には、
大人数の職場にいらっしゃる方もいれば、
職場に戻れば知財担当はひとり、の方もいらっしゃいます。
特に「ひとり」で仕事をされる方には、
毎日の魚の釣り方が大切だな~、って思うのです。。
調査のお問合せはこちらからどうぞ
Today's photo | by Mario Carvo
![](http://1.bp.blogspot.com/-ckh3b_0AE_o/T3U7jKuf6EI/AAAAAAAAVk4/eG9ZOOz23n4/s1600/ScreenClip.png)
Facebook、お友達もフィード購読も大歓迎。お気軽にどうぞ。
お待たせしました!|特許調査入門―改訂版
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEgR3IQF-JnJ_GDf6hRlfkfu23gdDmp6JO1BUrOvdSBwW_P3TbRjEA_KxSvbmT4tYDJYXAFVZtZHpmnwt4CA1iqBVJ3jUJtU5EuWdmvJ4zmlj1zS1DL9ayHvRu9cxWng3aeYytUz5pO_7B0/s320/Guide_JPP.jpg)
Amazon
発明推進協会
0 件のコメント:
コメントを投稿