こんにちは、酒井です。
アメリカのサーチャーの方が、
「Public Pairからの包袋入手をスムーズにする方法」
を書かれていたのを、目にしました。
(→ 元記事はこちら。2014年の記事です。)
向こうの方は、
どんな風に効率化されているのかな?
と思ったら・・・?
(折り畳みます)
Public Pairで、番号検索をして、
包袋のタブ (Image File Wrapper) まで進みます。
そうしたら・・・
下記のようなキーワードで、ハイライトをつける、とのこと。
(ブラウザの検索機能を使います)
(囲みの中は、元記事からの引用です)
"claim" と検索し、
ハイライトがついた箇所を見ながら、
右側にチェックを入れます。
同じように "amend" でも。
他の単語も、同様にチェックマークをつけてから
ダウンロードをすると、
重要な項目のチェック漏れがなく、
それでいて、効率的に書類取得ができる、とのこと。
US7654321 の例では、
チェックがついた項目は、
全項目の約20%だったそうです。
私自身は、なんとなく「全項目ダウンロード」してしまう事が多く、
上記のような方法で、
思い切ってポイントを絞るのは、目からウロコ!でした。
自分では、
こんなに絞ってしまうのは、
一瞬、怖い気もしたのですが
一方で
経過情報の検討の時、
"Issue Fee Payment"の書面なんて、
あまり見ていないのも事実・・・ (^^;
それに、
PAIRって、いつでもダウンロード自由ですので、
「あれっ?」 と思った時点で、
書面の追加入手をしても、構わないのですよね。。
そう思うと、
・重要な単語をピックアップし、
・ハイライト機能を利用する事で、
ポイントになる書面のチェック漏れを防ぐ この方法って、
「アリ」 なのかもしれません♪ (^^)
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