ヘッダーメニュー

掲示板

出張・講習・オンライン配信など  🔹最新スケジュールはこちら 
オンライン配信は🔹Facebookで (録画有) どなたでも閲覧可 / フォローお気軽に
毎週水曜日配信。メールマガジンご登録は 🔹こちら
匿名質問箱!酒井に聞いてみよう。回答は動画配信・ブログで 📪質問BOX 



代行調査依頼  
🔰はじめての調査依頼ガイド
無効資料調査用に整理すると良いこと   📧問合せフォーム
✔侵害予防調査用に整理すると良いこと   🚩調査料金表

検索式の作成とチェック
✔検索式作成(オンサイト/Web会議)  📧問合せ 🚩料金表
式の良い点・改良点のコメントをお返しします。 ✔検索式チェック

2022年度受付中!  
📆出張講習スケジュール(2022年度) 📧講習問合せ 🚩講習料金表




2018/07/23

[資料] 日中韓のCPC付与率変化 [2016春→2017末]



こんにちは、酒井です。
今週はEPOのSearch Matter 2018の資料をレビューしています。

今日は、アジア特許とCPCについて。→ PDF資料


まず・・・CPCの特徴として
複数国にファミリーがある場合、

IPCにはバラつき、国による差異が生じる。

CPCファミリー単位のデータ管理をしているので、
基本的に国による差はない、と。


ですので、アジア各国公報へのCPC付与率が高まると、
CPC検索の有用性がますます高まる、と考えられます。


それでは最近
約1年10ヶ月の間に、
CPC付与率がどの程度変化したか?というデータがこちら。


そして…
日本の収録率変化は、対応外国特許(ファミリー)によるもの
韓国、中国の収録率変化は、両庁の分類付与の努力によるもの。だそうですよ。

韓国、中国のCPC付与が本格化してきた現れ、と言えるかと思います。


前者のIoEは「技術革新」
後者の中韓の取組みは「国際協力」として
カテゴライズできるかと思いますが、
どちらも、変化のスピードが早まっているように感じます。

中韓CPC付与などは、
完了すると、とるべき検索方法もガラリと変わりそうです。

時には今まで使っていた検索方法を捨てて、
新しい検索方法を採用する、といった柔軟性も
近い将来、必要になるのではないか、と思いました。


アジア特許とCPCについて。→ PDF資料







「特許調査依頼」をご検討中の皆さま
調査のお問合せはこちらのフォームまたは
お電話 0266-79-6709 で。
酒井美里Design/ 担当確約」もどうぞ。

7月の出張予定 | 8月の出張予定 打合せ日程のご参考に。




講習DVDが出ました(日本パテントデータサービス

JPDS知財研修用DVD Vol.1 プロモーション

JPDS知財研修用DVD Vol.1 「仕事に活かす特許情報の収集-これだけは知っておいてほしいこと-」(酒井美里講師)のプロモーション動画です。





別窓で登録フォームが開きます
連絡板 ■
酒井美里プロフィール
少しずつ増えてます → 検索コラム集目次
代行特許調査のお問い合せはこちらからどうぞ
●  講習テキストの販売を始めました。
採用情報 はこちらから。よろしくお願いいたします。
Facebook、お友達もフィード購読も大歓迎。お気軽にどうぞ。 

特許調査入門―改訂版



Amazon
発明推進協会

0 件のコメント: