ヘッダーメニュー

掲示板

出張・講習・オンライン配信など  🔹最新スケジュールはこちら 
オンライン配信は🔹Facebookで (録画有) どなたでも閲覧可 / フォローお気軽に
毎週水曜日配信。メールマガジンご登録は 🔹こちら
匿名質問箱!酒井に聞いてみよう。回答は動画配信・ブログで 📪質問BOX 

📌夏季休業のお知らせ
8月8日〜16日を夏季休業とさせて頂きます。
お問合せいただいた内容につきましては、17日以降、順次お返事致します。
ご不便をおかけ致しますが、どうぞよろしくお願いいたします。



代行調査依頼  💡2020年9月度の調査受付中。最短納期9月上旬
🔰はじめての調査依頼ガイド
無効資料調査用に整理すると良いこと   📧問合せフォーム
✔侵害予防調査用に整理すると良いこと   🚩調査料金表

検索式の作成とチェック
✔検索式作成(オンサイト/Web会議)  📧問合せ 🚩料金表
式の良い点・改良点のコメントをお返しします。 ✔検索式チェック

2020年度 出張講習 受付状況  💡オンライン研修 体験説明会開催中 (無料)
📆出張講習スケジュール(2020年度) 📧講習問合せ 🚩講習料金表
🚩オンライン講習・オンラインコンサルティング料金表



2018/07/06

[無効化01] 無効資料調査の用途



こんにちは!サーチャーの酒井です。


こちらの記事は「無効資料調査」のワンポイントです。

今日は「無効資料調査を行う場面、無効資料調査の役割」から。


無効資料調査には色々な実施場面と役割があります。

他社特許の無効化(異議申立/無効審判)


特許庁にアクションするタイプであり、
最も「外から見てわかりやすい用途」かと思います。

2004年に、旧・異議申立制度が廃止され、
しばらく無効審判制度に一本化された時期が続きました。

2015年からは 新・異議申立制度が創設されています。


■関連資料
特許異議申立制度の実務の手引き
https://www.jpo.go.jp/shiryou/kijun/kijun2/igi-tebiki.htm


他にも次のような場面で
「無効資料タイプ」の調査が行われます。


※記事を折り畳みます。あと5種類あります^^





(権利成立前の)情報提供

■情報提供制度について (特許庁)
https://www.jpo.go.jp/seido/s_tokkyo/tt1210-037_sanko2.htm

「いつでも利用できる」制度ではありますが、

より効果的に利用するには
「実体審査が始まる前に、資料提供する」と、
審査で利用される可能性が高まります。

匿名でも利用できる
基本的には先行資料の提出のみ。
(資料がどのように利用されるかは審査官しだい)

といった特徴もあります。


警告状、侵害訴訟等の対応

・・・「特許権そのものが無効ならば、権利行使も成立しない」という考え方ですね。


ライセンス活動の交渉材料

上記と同じく「特許権が無効ならば・・・」という考え方です。

実務上「調査の進め方」に違いが出てきやすいのは
たとえばクロスライセンス契約がある場合です。

よくある契約ですと、
「一定期間後に、また条件を見直しましょう」となっていると思うのですが、

逆に言うと
「〇年後に、あの会社との交渉がある」とわかっている、という事なので、

SDIなどを行って、
該当出願人の特許を監視。

次回、対象になりそうならば、その都度調査をする

というフローにしておくと、
次の交渉直前の調査負担が軽くなります。

夏休みの宿題を、毎日コツコツ。みたいな感じですね!


自社特許の有効性の確認

権利行使の前に行います。

もし、他社に警告状を送ったとして・・・

その返事に
「このような先行例があるのですが、いかがでしょうか?」
と、強力な公知資料がついていたとしたら、

ちょっと「バツが悪い」というのでしょうか・・・?
警告状を送った事を、後悔するかもしれないですよね。

このような事態を回避したい場合は、
「自社特許を潰すとしたら?」の調査を行います。


その他

特許権を譲受する、とか、
M&Aで、特許も込みで事業を継承するような時に、
特許の価値を判断する材料として
無効資料調査を行う事もあります。

無効資料を含んでいる特許は、
購入価格が下がる、という・・・(微笑



このように、無効資料調査の使用場面や用途は
比較的多岐にわたっていて、
調査のレベル感も差が大きいです。



続きます。



情報提供/無効化に関連する記事








■ご案内■



0 件のコメント: