こんにちは、酒井です。
ついこの間
10年に一度、出会うか出会わないか?の
モヤモヤする検索 に遭遇いたしました。(困)
内容は、出願人検索なんですけどね。
まずは、簡単に状況を書いてみます。
このサーチ&状況確認の「結論」をお伝えしますと
各種状況から判断して
検索は正しくできていました。
それならばどんな戦略が隠れているのか・・・?
残念ながら、よくわからなかったです。
技術のブラックボックス化を図っている可能性も
ありそうな気がする・・・のですが、
本っ当に公開情報が出ておりません。
とてもしっかりした情報管理を始められた、という見方もできそうで、
あと何年かしたら「新しい特許戦略の成功事例」として
取り上げられるようになるのかも、と想像してしまいます。
さて・・・まずは
検索が正しくできているか?のチェック。
こちらの記事では、
汎用性の高い項目を挙げさせて頂きます。
そして、検索が正しくできている、と確認できたら
企業戦略を確認できると、
出願増減の理由がつかめるかもしれません。(今回はわからなかったのですが・・・)
などに、いわゆる「公式発表」が掲載されるケースが多いです。
それから、
一般のニュースサイトや、
経営層のインタビュー記事。
運がよいと、特許庁の各種資料でも
当該企業について言及されているケースがございます
ここまでが「汎用のチェックリスト」です。
今回取り上げた企業↓
については、
他の項目も併せて、状況確認をしています。
「状況確認の手順を知りたい」方は、
今週水曜日(2018/7/4)頃配信の
弊社メールマガジン、目を通して頂ければと存じます。
検索メモをダウンロードできるようにいたしますね。
それでは。
月曜日ですね。
よい1週間をお過ごしください
「特許調査依頼」をご検討中の皆さま
ただいま 7月中旬以降 のご報告予定分をお受けしています(2018/07/02現在)
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