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photo credit: derochan3 via photopin cc
体系的検索コース の レジュメです。
やっと・・・検索実務っぽい話題!
「試し検索」 です。
試し検索って、
私が思うに「マジメに取り組みすぎる」 方が多いのかも。
あっ、もちろん 「手を抜け」 って事じゃないですよ?
「メリハリ」 が大切なのです。
繊細に組み立てる部分と、
スピードと大胆さ、あるいは割り切りで進む部分があって・・・
でも 「そこ、割り切っていいのでは?」 という箇所で、
案外、マジメに取り組みすぎて、
苦しげな検索をしている方が見受けられるような。。
では、続きから。
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試し検索 と 本検索。その違い。
・2ステップで考える。
試し検索→分類の特定ができれば良い。
本検索→しっかり読む。
・試し検索は5分くらい、時間をかけない。
一覧をパッと見てダメなものはダメ。 (5秒前後)
・検索方針は両方一緒。同じ技術ポイントを見ていく。
技術内容を要約すること
・ポイントはここ。要約がうまくできていれば、検索もうまくいく。
・対象の技術が分かる人が、読んで・聞いて 「分からない」要約では検索もうまくいかない。
→ポイントが絞れていない、必要な観点が入っていない。
・ポイントが絞れてない要約では検索結果も絞れない。
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ってことで、
ポイントは 「要約を作るところ」 ですね。
ここは繊細にできると、いいと思う。
検索~分類特定は、本来
「瞬間的に判断」 ができるものなんですよ。
ダメなものは、いくら眺めても、こねくり回してもダメですね・・・。(言い過ぎ?)
次回は「要約を作る」 ところ。
まだまだ、まだ!続きます.
→次のレジュメ : 試し検索2~[初~中級]具体的テーマを検索/講座全貌08
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