体系的検索コース の レジュメ、もうひとつアップします。
[初~中級] の 2日目。本検索の続き。
分類を選ぶところ。
ここは…「試し検索の軌道修正」よりは、ロジカルに説明できる。
ただ、例外事項がやたらめったら多いのですよー。
初級中級編では、基本的な線を説明するので精一杯かな。
上級編日程のどこかで「例外の見極め方」の説明します。
例外があり過ぎるので、
参加者の方から分野を教えて頂いて、個別対応になると思う…!
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分類選択〜FI記号か、Fタームか。いずれかを選ぶ (基本編)
・Fタームが使えない場合がある。技術領域によって分類表がない場合がある。
・Fタームは絞り込みしやすい。Fタームにめぼしいものがあれば利用する。
・Fタームで検索する場合、Fタームだけで検索できるか考える。
・Fタームで絞り込めなかったら、キーワードとAND演算してもよい。
・FI記号の場合もFタームの場合と基本的には同じ。
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基本編はこれだけなのにねぇ。(汗)
…なんで、実戦だと複雑化するんだろ。
昨日は特許事務所さま、今日は企業さまで、
2日連続「分類の個別対処」の解説をさせて頂くのです。
#珍しいことに、偶然2日続いたなりよ。
それぞれ受講者様が、よく利用される分野で、
資料を準備してみたところ…
同じ「Fm型のFターム」でも、
コツや注意事項が、分野で全然違うんですよ。
笑っちゃうくらい。。
「キーワードを使わないのがベスト」って出たり、
「近接演算のキーワードおすすめ★」って出たり。
一番すごかったのは、
これは、FIテーマだったんですけど
「業界情報に注意をはらい、日々これ研鑽!ってつもりで
同義語・類義語を頭に入れなさい。」
ってアドバイス?があって…
もはや、検索の注意点というより
「生活指導」って雰囲気ですわ。(爆)
いやでも「基本あっての応用範囲」ですので。
基本のロジック、しっかりおさえていきましょう。
続きます★
→次のレジュメ : 検索パターン1~[初~中級]具体的テーマを検索/講座全貌14
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