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体系的検索コース の レジュメです。
ごく簡易な情報収集のパターン。
検索技術としては、高度なテクニックはめったに使わなくて、
どちらかというと、
「依頼者の希望を読み取る」事が大切なのかと。
では、続きから。
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● パターン2 / 小さな網で魚とり
簡易な情報収集:いろいろな状況を含む。
・技術内容の確認
・調査の背景確認
→依頼者・目的・スピードなど。
→時に「拙速さ」が求められることもある。スピード練習も大事!
・検索のパターン
→いろいろ。 依頼者と目的による。
→GoogleでのWeb検索でも良い場合もある。
→技術者がキーワード検索でうまくいかないと依頼された場合、Fタームで見てみると、技術用語が違っている場合もある。
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ごく簡易(←下線引いて強調w)な情報収集って、
依頼者の方が
「サクッ!とできそうな感じ ≒ 15分もあれば答えが出そうな?」
ってイメージを、内在してるんだろうなー、って思う事があります。(私の場合)
「簡単にできそう。
でも、自分じゃできないんだけど・・・ね?」
という、この感じ。
今では少なくなったけど、
「パソコンが苦手だから、タイプ打ちを頼んでくる上司」
に、ちょっと似てる状況かも?しれません。
この 「簡単にできるんだよ・・・ね?」 って感じ。
これって、サーチャーに期待されてる事のひとつ、なのかも。
ちょっとした事なんですけども、
簡単にお応えできる期待なら、
そうできた方がいいのかな、なんて。
まぁ、ここはそういう事なんです。
「検索パターン」シリーズは、もう少し続きます
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